パウダーブルーの奇跡が舞い降りた 36度の平熱の世界に あの娘は笑って扉に手をかける 名前も知らない木でできた取っ手に ある晴れた午後に パウダーブルーの奇跡が舞い降りた 36度の平熱の世界に 鳴っているよほらパッヘルベルのカノン 誰かの心がバイオリンになった ある晴れた午後にそっと伝えるよ きっと伝わる 溶けそうな瞬間にずっと憧れてるんだ きっと君と同じ いつだって逃げ出したくって壊れそうだった 靴は履いたままで待ってる 幸せになるってどんなことだろう 誰かの心がバイオリンになって 溶けそうな瞬間にずっと憧れてるんだ きっと君と同じ いつだって逃げ出したくって壊れそうだった 靴は履いたままで待ってる