かつて、純真に碧かったのは 私と彼方、どちらだっただろうか 解答を返さない世界の 果てを見たかった 見下ろす風景に もはや興味はなく かつての知己も全て過去の者へと うつろわずにはいられないのだ。/ 全てが、変わりゆく …私といえば、ここで …高きを極め 独り静かに そっと天を仰ぐー この場所ならば 彼方の事がわかる気がした そんな幻想をどうか抱かせて欲しい 遥かな 見上げる天空に 私であったものを捧ぐ 唯一つ うつろわざるものへと 為しえる事がもう それ以上ないなら きっとそれは完結なのではないか 星はきっとまた昇るだろう/当然繁星依旧会升起(tr1. ささぐうた -ヒガン·ルトゥール·シンフォニー 罪の意識も薄らぐだろう 抗えぬ想いに押しつぶされてしまう/终究有人会被无法驾驭的情感摧毁(tr5. NeGa/PoSi*ラブ/コール 醜い現実に眼をつぶってさえしまう/有人会对着丑陋的现实闭上眼睛(tr6. 盲目の 時は残酷なまでに流れて/时间依然残酷地流逝(tr8. 悠久の そして全て荒廃させる …どうやって、生きても どうやって、死んでも ああ、変わらずには居られないのだ 最后に遺った 変わらない全ての根源こそが この眼の前に、美しくも残酷に 遥かな 変わらぬものに 惹かれる自分がここにいた ああ/ いつか変わり果てるこの身だとしても 皆置いていってしまった けれど、それでも/ この幻想郷だけは 変わらずに在り続けるだろうと信じている この身を委ねよう 彼方とともにあるならそれでいい …呜呼、できるなら、此処で全てを迎えたい 遥かな 変わらぬものを うつろわざるものを 全てを 受けいれながら 私は此処に居る 遥かな 見上げる天空に 私であったものを捧ぐ 唯一つ うつろわざるものへと