「サクラビト」 何時も側にいるから強くなれたことを 今も私 信じ続けてるよ 永遠の絆 交わした誓いは春の夢 風が靡く貴方はサクラビト 月を隠した夜には 不安に震えてた 自分の弱さに 涙溢れ そんな私を貴方は 優しく抱き締めて 紡いだ言葉は 私の為 目の前に何時も笑う 貴方が手招いてる その一時を ずっと守りたいと どんな時も 貴方が支えてくれたこと 何時か私 貴方を守りたい 長い夜を越えて 目指した光の先 見つめ合えば 貴方はサクラビト 信じ続け 叶う夢があるとしたなら 風の行方 追い駆けてみたいよ 時が流れ 変わらぬ背丈とこの思い 笑い合える 桜の木の下で 光舞うよに導く 魂の数だけ 求めた先には 何があるか それは 誰しも知らない 世界の理で 紡いだ言葉で語られてく 何時か叶うとして 私 追い求めていきたい まだ この先も強くなりたいから 何時も側にいるから強くなれたことを 今も私 信じ続けてるよ 永遠の絆 交わした誓いは春の夢 風が靡く 貴方はサクラビト 貴方だけが 私の全てであることを 胸の奥で 思い続けていた 長い夜が 終わりを告げて覚醒めてゆく 永遠に紡ぐ 貴方はサクラビト