Dear -Twenty Four &Seven
詞：MIKA
曲：twenty4-7
變わらない日々に突然
舞い迂んできたあの影
心奪われる時に
必要のなかった時間
優しく覆って
くれる大きな手とても溫かくて
その瞳からは
言葉なくても屆いたよ…
二度と結ばれない日があったなら
終わりのない日常は
何を支えに生きていたでしょう
描き續けた儚い光
廣がり續けるこの街並み
どんな些細な事も
ちっぽけな光すら見えないときも
あなたが笑っていてくれたから
あなたが背中押してくれたから
うまく笑う事が出來ました…
氣持ちは同じなのに
手を繫げなくなった掃り道
背中で語る數々の想い
愛しかった背中が
泣いていました私の瞳からも大粒の
淚がこぼれ
引き裂かれる二人の思い出
一度引き裂かれた絆があったから
繰り返される日常は
奇蹟でしかない優しさ
自分を見失いそうになって
期待した分傷ついて
立ち上がれなくなってしまって
どんどん無力になっていって
そんな時にも鄰にいた
何も變わらずいてくれた
一番悲しく辛いのに
淚見せずに笑っていた…
二度と結ばれない日があったなら
終わりのない日常は
何を支えに生きていたでしょう
一度引き裂かれた絆があったから
繰り返される日常は
奇蹟でしかない優しさ