夕(ゆ)の陽(ひ)が 今日(きょう)を終(お)え 沈(しず)んでいく 私(わたし)は 見(み)ているだけしか出来(でき)ずに 思(おも)い出(で) 笑(わら)い合(あ)った 不変(ふへん)さを 僅(わず)かに 伸(の)びてく 線(ひかり)が刻(きず)んだ すれ違(ちが)う人達(ひとたち)の 声(こえ)が 遠(とお)く 離(はな)れて行(い)った きっと 明日(あす)には それも 覚(おも)えていないんだろうけど 終(お)わり 過(す)ぎた日(ひ)を 想(おも)って 何度(なんど)も 繰(く)り返(かえ)して きっと 次(つぎ)の朝日(あさひ) もっと 強(つよ)く 強(つよ)く 強(つよ)く さぁ 照(て)らして この運命(うんめい)を 四季(しき)の風(かぜ) 運(はこ)んでは また廻(まぐ)る いつでも この手(て)に 留(とど)まるはずない 一(ひと)つ 散(ち)って行(い)った 木(こ)の葉(は)が 空(そら)に ふわりと舞(ま)った 次第(しだい)に 落(お)ちて行(ゆ)く 新(あたら)しい芽(め) 生(う)まれる為(ため)に 君(きみ)が 生(い)きている証(あかし)を 此処(ここ)に 生(う)まれた理由(わけ)を 照(て)らすことが 出来(でき)るのなら ずっと ずっと ずっと あぁ そんな 私(わたし)でありたい 終(お)わり 過(す)ぎた日(ひ)を 想(おも)って 何度(なんど)も 繰(く)り返(かえ)して きっと 次(つぎ)の朝日(あさひ) もっと 強(つよ)く 強(つよ)く 強(つよ)く さぁ 照(て)らして この運命(うんめい)を 君(きみ)が 生(い)きている証(あかし)を 此処(ここ)に 生(う)まれた理由(わけ)を 照(て)らすことが 出来(でき)るのなら ずっと ずっと ずっと あぁ そんな 私(わたし)でありたい そう 強(つよ)く 強(つよ)く 強(つよ)く さぁ 照(て)らして この運命(うんめい)を ずっと ずっと ずっと さぁ 照(て)らして この運命(うんめい)を 強(つよ)く 強(つよ)く 強(つよ)く ただ そんな 私(わたし)でありたい