作词 : I-LA 作曲 : I-LA 世界が愛を忘れた それは神の仕業なのか 今 時代に絡まる詩 SCRIBBLE MY LOVE 物怪が伺い出す 背中に石を背負い 蜉蝣の絵画と舞う 左回りの時計 まだ刻み続けてる 宿る蟲が地に灰を撒く 震える指先で風の嘆き感じている 手探りのままで書き殴れば良い 世界が愛を忘れた それは神の仕業なのか この目映い翼に闇は染まれない 世界を嘆いた蜉蝣 硝子の涙掻き集め 今 時代を伝える声・・・ Forever 記憶が途切れ途切れ 何処かで見失いそう 儚い夜明けの向こうで 誰かが囁いてる 言霊が意を伝う [空を越えた場所で叶う 絡まる指先で芥子の螺旋に触れる 暮れに背を向けて書き殴れば良い 世界が愛を忘れた それは神の仕業なのか この目映い翼に闇は染まれない 世界を嘆いた蜉蝣 硝子の涙掻き集め 今 時代を伝える声・・・ Far away 欠片灯した水面 永久に刻む紅 奈落の底で 祈りさえ刻む灰 震える指先で 風の嘆き感じている 手探りのままで書き殴れば良い 絡まる指先で芥子の螺旋に触れる 記号を大地に刻めばそれは 不安定に目覚め歌い出す 世界が愛に奮えた それは瑕疵の悦楽か 運命なら受け入れよう それが意味を成す 世界を映した鏡 凍り付いて砕け消えた 今 新たな創造に向かい 世界が愛に答えた それは再生の灯火 消えかけた絆の実 咲き乱れ香る 世界を嘆いた蜉蝣 光取り戻し羽ばたく 人は皆愛求める旅人 欠片探して歩み出す 涙で書き殴った愛を・・・ SCRIBBLE MY LOVE SCRIBBLE MY LOVE