そっと吹き抜けた こんな風の日は そう 思いですの 出会った瞬间を 小さな手を引いて ぐんぐん進んでく きみの背中を 追い続けたんだ いつも側で 笑っていてと 指切りしたね 二人 少し 照れたよな 笑顔で 風が は運んで きた雲 眺めた どんな 時も 一緒だと いいなと ただ 密かに願ってた 幼い心 今日も会えるかな もっと遊びたいな そう “毎日”でも 足りない時間を 小さなときめき ずっと感じてた そうな気持ちだって 最初はわからなくて 二人だけの 秘密の場所で 見つけたモノは いつか 夢を 叶えたら 二人で 大きな 虹の 向こうまで 行こうよ どんな 時も 忘れない ようにと ねえ 約束をしたんだ 青空の下 風が キミの 言の葉を 隠して 少し 世界が 動いた 瞬間 ふいに 触れた ぬくもりが 二人を 今 薄紅色にした 広い空に 絵かれた 明日へ どんな 思いを 乗せてく のだろう 二人そうと 話してた 未来は ほら ここから始まるの 扉を開けて