作曲 : 一志 作词 : 一志 別れが寂しいのは 君が少し遠くなるからさ 一人で歩く道は もしかすると辛く険しいかも だけど君が言った 俯く僕の肩を叩き どんなに離れても 心は側に居て 君の背中を押すよと 君がくれた温もりさえ 今は切なく思うけど いつかいつの日にか僕のこの胸に 悲しい思いが注いでも 一人だなんて言わないよ 前を向いて歩けるよ たとえ石に躓いても きっと歩き出せる 君がいるから 帰り道の夕日に 君と二人立ち止まって涙した これからはそれすらも一人きりで眺めて君を憶う 二人違う道を選んだその時から僕ら それぞれに抱えた夢を追いかけて振り向かないと決めたね 風は幾年も吹き続け あの日々をまた思うけど どうか君の念いが叶うように 僕はこの唄を唄うから 一人だなんて言わないで 自分の事を信じて たとえ深く傷ついても きっと立ち上がれる 僕がいるから 二人がまた 再会出来るその日が来たら きっと僕らあの頃のまま 笑えるさ 君がくれた温もりさえ 今は切なく思うけど どうか君の念いが叶うように 僕はこの唄を唄うから 一人だなんて言わないで 自分の事を信じて たとえ雨がやまなくても きっと明日は晴れる きっと晴れる