果て広がる潮風はそっと辿る サファイアの星へと 透き通る水面が街並みを映してく フィルムの中の光景そこに 遠い過去のギフト 遥かな未来のイフ 奇跡の星仰ぐ 瞬いた 岸てに座った ソフト耳を澄ました 聞こえた何こと ことのように私に 囁いて伝えるから 今果て広がる青い空はここと 揺らぐ海の宝石を照らして繋ぐ 手を繋ぎ合い 確かめた温もりを 道標に探した サファイアの欠片を 砂の宇辺踏みしめて 呟いて待っていると 憧れた人 あの場所を目指した ありふれた風景だけど 些細な言葉でさ 虹色にだって輝いてた ね 掛け替えない気に どの時間を感じた もう触れられない指 虚しく区を斬る それでも感じてるから  悲しまないで 優しく照らす月明かりは示す 星と一つになった君とめぐる場所も 手は繋げずっとも確かめた温もりが 愛おしくて 果て広がるしんご風がそっと たどり着けるサファイアの星へと 心繋ぎ合い確かめた温もりと 探していこうよ サファイアの欠片を