流れる星屑はいつかの僕たちを追いかけていく 軌跡描きながら 遙か空の彼方へ 届きそうにないほど 遠くで輝きを放つray 見上げていたよ ぼやけていても あれは夢じゃないから ふわりと浮かぶ雲を 引き裂いてどうかどこまでも 飛び続けてよ 淡い願いの先に見える どこまでも続いてく物語を 泣きそうな青色に染め上げる空 傷ついて 嘘ついて それでも注ぐ星たちのように 誰もが願うよな確かな幸せを君と探すよ たどり着く答えが すでになかったとしても 流れる星屑はいつかの僕たちを追いかけていく 軌跡描きながら 遙か空の彼方へ 確かに瞳をさす 眩しすぎる光だけれど 抱き締められる 強さならある これが夢じゃないなら いつまでも漂って ここから逃げ出すくらいなら 諦めないで カッコ悪いままのほうがいい 終わりなど思わせぬ物語を 優しさと紅に染め上げる空 痛みさえ 消し去って 変わらぬ祈りが届きますように 誰もが求めてる確かな幸せを君と探すよ たとえその答えが すでになかったとしても 流れる星屑はいつかの僕たちが描いた夢で 奇蹟へ変わるよに 遙か空の彼方へ 誰もが願うよな確かな幸せを君と探して たどりつく世界が 笑顔で溢れるよに どこまでも流れる星達はいつかの僕たちが描いた夢で 続き追いかけて 遙かな空の彼方へ 僕たちが旅立つ空の先は 何色に染まるだろう 終わり