作曲 : 潯 作词 : 哀 夕闇の帰り道 前屈み其れが君の影 別れ道の続くこの世に正しさ願う 当たり前に来る今日はきっと誰かが願った明日で 願わくばどうかこの街に僕の居場所を下さい それとなく器用にね 生きてきた不器用な君で 全て無意味 決め付けてはね 意味を探した 手にしたものと失ったものは平等と言えますか 答えのない問いかけを求め合う誰も迷い人で 首を締めたいつかの僕はいつかの君で 誰よりも愛されたくて必死に泥でもがいていた 行きかう人ごみの中に生まれた意味を叫んでいる 当たり前に来る今日はきっと誰かが願った明日で 確かに昨日を生きた証、誰もが繋いでるんだ 暗い曇り空の上はどこまでも晴天なのかな こんな憂鬱に花は咲きますか 明日は晴れますように 自分だけがまた取り残された咲かぬままの蕾へ こんな唄しか歌えない僕から 「幸せ願います。」 「幸せ願います。」