無機質な 匣(はこ)の 少しだけ背伸びしてちょっと触れてみた 失われた過去の道標 今、手繰り寄せ 冷え切ってる身体にそっと火を燈し 誓い合った朝の光 今、ここに集え ほら、手をとって そう、顔上げて ねぇ、感じた 準備はOK 強い力で思い切っていこ 一緒にさ この大空の果てまで 翼広げ飛んでゆこう 雲を抜けたその先に きっと待ってるから even if it take such a long long time 想いは時間を越えて 顕れて目の前に きっと信じてるから 白銀の 風に乗せ ベッドのシーツくしゃり掴んでは 悔しさに涙流し いない誰かのせいにして 急かされる日々をただ過ごしてる 忘れたままになってる約束を果たそう さあ、目覚めて あの、自由に翔けた頃 もう、縛れない 今、geassを断ち切れ 高く遠くへと 振り向かないで飛び出そう この大空の果てまで どこまでも続く未来へ 生まれたてのその羽を 大きく広げて even if it take such a long long time まばたきもせずに見つめて 太陽のプリズムをその身に集めてる ほら、手をとって そう、私の手を握り さあ、目覚めて あの、自由に翔けた頃 楽しい日々 私たちも覚えてる 楽器手にとって演奏そのままで聴いて crescend! 抱き合って こっち、向いて笑顔見せて もう大丈夫。〖 ねぇ、忘れないでねこのアンサンブル 胸にいだいて旅立とう この大空の果てまで 翼広げ飛んでゆこう 雲を抜けたその先に きっと待ってるから この大空の果てまで どこまでも続く未来へ 生まれたてのその羽を 大きく広げて to the end of this sky which deep blue like eyes ただ高く高く風に舞え 雲を抜けたその先で 必ず逢えるから 無機質な 匣の中 連れ出して 魂を 终わり