無機質な 匣(はこ)の中 少しだけ背伸びしてちょっと触れてみた 失われた過去の道標 今、手繰り寄せ 冷え切ってる身体にそっと火を燈し 誓い合った朝の光 今、ここに集え ほら、手をとって そう、顔上げて深呼吸 ねぇ、感じた? glorious 準備はOK 強い力で思い切っていこ 一緒にさ この大空の果てまで 翼広げ飛んでゆこう 雲を抜けたその先に きっと待ってるから even if it take such a long long time 想いは時間を越えて 顕れて目の前に きっと信じてるから 白銀の 風に乗せ ベッドのシーツくしゃり掴んでは 悔しさに涙流し いない誰かのせいにして 急かされる日々をただ過ごしてる 忘れたままになってる約束を果たそう さあ、目覚めて あの、自由に翔けた もう、縛れない 今、geassを断ち切れ 高く遠くへと 振り向かないで飛び出そう この大空の果てまで どこまでも続く未来へ 生まれたてのその羽を 大きく広げて even if it take such a long long time まばたきもせずに見つめて 太陽のプリズムをその身に集めてる この大空の果てまで 翼広げ飛んでゆこう 雲を抜けたその先に きっと待ってるから この大空の果てまで どこまでも続く未来へ 生まれたてのその羽を 大きく広げて to the end of this sky which deep blue like eyes ただ高く高く風に舞え 雲を抜けたその先で 必ず逢えるから 無機質な 匣の中 連れ出して 魂を 终わり