あなたの声が あなたの嘘が どれだけ僕の心を 支えたのだろう 唇がまだ 覚えてるから 罪と痛み 刻んだまま 甘い夜静寂を破り 震え出す白い携帯 きつく抱き寄せてあなたは 大丈夫と笑う ただ失う事が 怖くていつも僕は 言葉飲み込んだまま 嘘にすがっていた ガラスの涙 乾いた愛が どれだけ僕の心を 引き裂いただろう 真実なんて 欲しくなかった 奇麗に騙して欲しかった 黙り込むその横顔に 不安で胸震わせてた くだらない世間話で 笑い飛ばそうとした 明日消える夢でも 儚き刹那でも 見つめ合う瞬間が 僕には永遠だった あなたの声が あなたの嘘が どれだけ僕の心を 支えたのだろう 唇はまだ 覚えてるから 罪と痛み 刻んだまま 真夏の太陽が 焦がしたアスファルト 溶け出した今が 陽炎になる  No more lies are lies lies enough for now I don't want any more ガラスの涙 乾いた愛が どれだけ僕の心を 引き裂いただろう あなたの声が あなたの嘘が この胸の痛みが 消せないまま 真直ぐ愛を 見つめたかった 夢も未来もいらないから