僕は自分でいるために薬を飲んだ 僕は自分でいるために手首を切った 僕は自分で居るために此処で歌った 僕は自分で居るために自分を殺した 心が 眠れない夜 震えて涙があふれた この空の下 手をつないで 君はいますか 神様は救えない 僕から奪っていく 神様は救えない 心は死にました 空一面に広がる 青空はまるで 君の笑顔みたいに とてもやさしく見えた 心が 眠れない夜 震えて涙があふれた この空の下 手をつないで 君はいますか いつかまた笑いあい 許すことができたなら 昨日までの僕と君をここに置いていこう いつかまた笑いあい 許すことができたなら 新しい僕と君はここから生きていこう 未練 - 白黒キネマ いつもと変わらない この部屋の風景 だけど何かが違う。(君がいない) 季節は過ぎ行く 僕の気持ちだけを残して 君と過ごした街は 忘却を共にした。。。 二年間の空白と孤独を友として生きてきた僕と 机の上に飾られた 捨てられない 白黒の思い出 曇った空は。。。雨降り始めて 深く深く。。。闇 包まれ この記憶 朽ち果てず 幾度も心 切りつけ。。 枕濡らす あの場所に 帰れるなら。。。 君の心 取り戻せるのなら。 二十歳を過ぎた僕に 暁の空 絶望を写し 苦悩する 僕に 一片の光 「おめでとう。」 言えなくて、ごめんね。 深く愛した 君の隣 僕ではなくて。。あいつがいて。 あの日を思い返す。。。 永遠のさよなら 空白ど孤独を埋めるために。。。僕は。 九月十二日 木曜日 どしゃ降りの雨の下で あの日の僕は死にました。 あの日の二人に。。。。サヨナラしたよ あの日の僕に。。。。サヨナラしたよ