「feather」 作曲∶五条下位 窓に 映る自分だけが 薄く 閉じかけた瞳がぼやけ 遠く 聞こえる仲間達 光 眩しく空を飛ぷだけで 今 流れ動く雲のスピードに 追いつかない君の羽は白く消え去り続ける 叶えたいと願うあの日の僕らの希望 弱さ見せず過ぎた道の足跡を残して 弾ませたい心遠く感じる喜び 羽ばたく空は鼓動感じて 縋る 木々の声聞こえる 空に 一枚一枚と上り 風が 吹き抜ける喜び ずっと 止まらない仕草に迷い すぐ 揺れて動かされる葉の音に 追いつけない僕の羽は曇り舞い降り縫ける 叶わない悲しみこの先にある項実 目に映った飛び立つ仲間の声がきこえる 傍にいきたいから両手伸ぱし叫んでも 流れる涙ずっと残して 紛れて動く雲のスピードに 追いつかない君の羽は白く消え去り続ける 叶えたいと願うあの時きめた約束 弱さ見せず過ぎた道の足跡を残して 弾ませたい心遠く感じる喜び 羽ばたく空は鼓動感じて 【 おわり 】