「GHOST END」 作曲∶五条下位 偽りの日常に今姿隠して つまらない現実に流される気がした 孤独と今向き合い時は進んでいく 繰り返される言葉何もいらない 「ひとりじゃないから」 掴んだ手を握り締め戻れなくて 消えない一つの願い 頭上から降り注ぐ光 眩しくて目を逸らした 忘れない絆強く… 求められる力はもう隠し切れない 彷徨う事ばかりが裏返す気がした 行き場のないこの手を握って捕まえて 優しさなど辛くて嘘はいらない 「あなたの罪など」 眩しすぎる君の手が届くように 見えない一つの祈り 両手から上っていく思い 涙の意味は重なる 突き抜けた闇が消える… この命つきるまで その瞳見つめて 月に照らされた 伏せた目を見つめて 「ひとりじゃないから」 孤独の炎揺れ動く月の光 消えない一つの願い 頭上から降り注ぐ視線 それでも声を殺して 包まれた霧が消える… 【 おわり 】