雁字搦(がんじがら)めに繋(つな)がれてる 箱庭(はこにわ)の中(なか)に響(ひび)く輪舞(メロディー) 彷徨(さまよ)ってる 霧(きり)に包(つつ)まれた迷路(めいろ) いつも見(み)ては消(き)える 視界(しかい)の向(む)こう 揺(ゆ)れてる光(ひかり) 蒼(あお)く照(て)らされた世界(せかい) 黒(くろ)い闇(やみ)に飲(の)み込(こ)まれそうで 手(て)を伸(の)ばせないの 終(お)わりのない この折(お)り重(かさ)なる輪廻(めぐり) 続(つづ)く永久(とわ)の運命(さだめ) 追(お)い続(つづ)けてる 近(ちか)くて遠(とお)い楽園(らくえん) 見(み)つめただ堕(お)ちてく 赤(あか)い花(はな)びら 解(ほど)けぬ鎖(くさり) 鈍色(にびいろ)の空(そら) 壊(こわ)したい 伸(の)ばした指(ゆび)をすり抜(ぬ)けていく 光(ひかり)の瞬(またた)き 雁字搦(がんじがら)めに繋(つな)がれてる 箱庭(はこにわ)の中(なか)に響(ひび)く輪舞(メロディー) 彷徨(さまよ)ってる 霧(きり)に包(つつ)まれた迷路(めいろ) いつも見(み)ては消(き)える 視界(しかい)の向(む)こう 揺(ゆ)れてる光(ひかり) 蒼(あお)く照(て)らされた世界(せかい) 黒(くろ)い闇(やみ)に飲(の)み込(こ)まれてゆく あなたの声(こえ)を聞(き)かせて 終(お)わりのない この折(お)り重(かさ)なる輪廻(めぐり) 続(つづ)く永久(とわ)の運命(さだめ) 恋(こい)焦(こ)がれては 遠(とお)ざかってゆく楽園(らくえん) 見(み)つめただ堕(お)ちてく 赤(あか)い花(はな)びら 解(ほど)けぬ鎖(くさり) 鈍色(にびいろ)の空(そら) 壊(こわ)して 迷(まよ)い断(た)ち切(き)り 見(み)つめる先(さき)に 零(こぼ)れ消(き)えてく夢(ゆめ)の灯(ひ)