遠い日々よ 抉る人の世に 生を享け 只何気ない空で射止めてる もういいか? と 月が呟けど 戯言だろう 怨みの刃が疼きだす 儚く尊い懐かしき薫り漂う 私を大事に育んでくれた人間達 優しく気高い恋い焦がれた武者達よ つまらぬ余興に華を咲かせておくれ…今は… この髪は 傷む事も無く 山頂の傍夜風の静寂に吹かれてる もういいだろ? 笑みを含ませて 一線を越え 転がる身体を見つめてる "永遠"なんてどこでもあるわ "永久"だってここにもあるわ "悠久"さえ泳げるでしょう "悠遠"さえすぐ傍にある… 記憶まで 蝕む怒りが 殺戮だけ 繰り返し今も続けてる 送る刺客から数多ある生命を撰び そっと貴女へと生甲斐を注ぎ込む 純粋で 愚かな貴女を 逃しはしない 紅に染まれこの森で 親しく幼き我武者羅な姿が誘う つまらぬ余興に終焉を語りましょう…とわに…