[00:02.03]『決して慣れることのない緊張感を伴うレジスタンスでの生活。 [00:07.83]行動を共にする機会の多いシグとカナリアの間には、いつしか小さな恋心が [00:13.49]芽生えはじめて……。 [00:15.59]二人に降り注ぐ不思議な浮遊感。それは、初めての恋』 [00:21.50] [00:24.93]「好き、って言葉は強いね。頑張れる力になる!そう思わない?」 [00:30.16] [00:32.64]水面は澄んで気持ちが上がる 一歩進んで二歩下がる [00:44.23]絶妙な距離感で傍からはどう見ても 二人の想いわかっちゃうのにさ [00:56.06] [00:56.37]眼を奪われているのがバレて からかわれちゃって遊ばれて [01:07.69]悲壮感が薄れて爽やかな風が吹く 笑顔の花が咲いた [01:19.04] [01:19.71]「空から降り注ぐのが、この瞬間みたいに優しい光ばかりだったらいいのにね」 [01:34.32] [01:34.81]その幻想の蕾は羽化しない事を知りながら [01:44.09] [01:45.48] [01:46.84]「フェザースノウ」 [01:48.09] [01:49.15]Lyrics:少女病 [01:50.25]Compose&Arrange:ピクセルビー [01:50.81]Vocal:Mitsuki [01:51.53]Voices:小倉唯 [01:52.00] [01:54.11]明日会えなくなるかもしれない 命を落とすかもしれない [02:05.67]感傷を消すように ここにいる誰もがさ どこか壁を張ってた [02:16.96] [02:17.55]失うことの怖さを知るからこそ 今この場所に立ってるんだ [02:28.78]それでもその壁を壊す強さを 二人は淡いキスで示してみせた [02:41.90] [02:43.60] [02:44.86]收录专辑:創傷クロスライン/発売日:2012/08/11 [02:46.63] [02:48.55] [02:50.16]その幸せは真雪のようにあっけなく溶けてしまった [03:02.07]きっかけさえなく少女は 原因不明の高熱に倒れて 生死の境へ [03:18.57] [03:19.12]「――――――どうして!!?」 [03:23.36] [03:27.04]「空から降り注ぐのが、この瞬間みたいに優しい光ばかりだったらいいのにね」 [03:42.08] [03:42.26]その幻想の蕾はほら案の定 彼らのためには花開くことなく [03:54.13]壊れたみたいな枯れた笑いだけ残されて―――― [04:00.91] [04:02.49]「シグの献身的な看病のおかげもあってか、意識を取り戻したカナリア。 [04:08.42]けれど目を覚ました少女は、この5年間の記憶を完全に喪失していて――――」 [04:13.59] [04:15.59]「んー?あなたは、誰……?」 [04:18.60] [04:20.46]「遠くで、鴉が鳴いていた。笑うように、蔑むように――――」 [04:25.66] [04:27.31]