作曲 : 志倉千代丸 作词 : 志倉千代丸 自分 (じぶん) だけの世界 (せかい) のドアに カギをかけてたあの日 (ひ) なら 時 (とき) に、不意 (ふい) 打 (う) ちな優 (やさ) しさも 受 (う) け止 (と) められずにいたでしょう 微笑 (ほほえみ) に隠 (かく) された意味 (いみ) も 戸惑 (とまど) い、立 (た) ち止 (と) まる事 (こと) も ただ、傷 (きず) つくのが怖 (こわ) くて その全 (すべ) てを遠 (とお) ざけた 過 (す) ぎ行 (ゆ) く日々(ひび) 僅 (わず) かな証明 (ただし) キミがキミで在 (あ) るために この大地 (だいち) が 教 (おし) えてくれた 置 (お) き去 (ざ) りの心 (こころ) 確 (たし) かな温 (ぬく) もり 失 (な) くしかけたその全 (すべ) て 花 (はな) ノ咲 (さ) ク星 (ほし) 月夜 (つきよ) の真 (ま) ん中 (なか) に浮 (う) かんでる ちっぼけなこの存在 (そんざい) 途方 (とほう) に暮 (く) れる永久 (とわ) の愛 (あい) が 迷 (まよ) いさえ包 (つつ) み込 (こ) むよ 目 (め) の前 (まえ) にあるような ささやかな幸 (しあわ) せに気 (き) 付 (つ) いた時 (とき) 「Treasure in my life」いつの日 (ひ) か 見失 (みうしな) いかけてたその何 (なに) かが 鮮 (あざ) やかに変 (か) わる 曖昧 (あいまい) な明日 (あす) の輪郭 (りんかく) が 不安 (ふあん) にさせていた頃 (ころ) は 下 (した) を向 (む) いたままの気持 (きも) ちが 触 (ふ) れぬようにすり抜 (ぬ) けた 小 (ちい) さすぎた声 (こえ) を探 (さが) した ボクがボクで在 (あ) るために 空 (そら) と海 (うみ) を 染 (そ) める青 (あお) さが 誰 (だれ) かの想 (おも) いを 繋 (つな) いでゆくような 目 (め) に見 (み) えないそのチカラ 花 (はな) ノ咲 (さ) ク星 (ほし) 一片 (ひときれ) の風 (かぜ) には気持 (きも) ちまで 運 (はこ) ぶような力 (ちから) があり 次 (つぎ) の誰 (だれ) かを巡 (めぐ) る頃 (ころ) は さりげなく髪 (かみ) を揺 (ゆ) らした 優 (やさ) しさのヴェールに 包 (つつ) まれた特別 (とくべつ) なこの場所 (ばしょ) なら 「Treasure in my life」未来 (みらい) へと 描 (えが) きかけてたその夢 (ゆめ) さえ 銀 (ぎん) の風 (かぜ) になる 花 (はな) ノ咲 (さ) ク星 (ほし) 月夜 (つきよ) の真 (ま) ん中 (なか) に浮 (う) かんでる ちっぼけなこの存在 (そんざい) 途方 (とほう) に暮 (く) れる永久 (とわ) の愛 (あい) が 迷 (まよ) いさえ包 (つつ) み込 (こ) むよ 目 (め) の前 (まえ) にあるような ささやかな幸 (しあわ) せに気 (き) 付 (つ) いた時 (とき) 「Treasure in my life」いつの日 (ひ) か 見失 (みうしな) いかけてたその何 (なに) かが 鮮 (あざ) やかに変 (か) わる 次 (つぎ) の誰 (だれ) かへ おわり