太陽が眩しすぎて 顔上げて真っ直ぐ歩けない
笑い声が響く街並みが なぜか孤独に感じるよ
いつになればなれるだろう 強くて優しいあなたのように
どんなに強がってみても 胸に残る虚しさが

本当は自身なんてないし 情けないほど弱虫
泣きそうなくらい また今日がつらい 作り笑いの下で I cry
強くなくていい 素顔のままに もう自分に嘘つかなくていい
この物語のHeroは自分だから

誰かに合わせて笑ってみたり 喜んでみたり
本当の気持ちを言えないまま 鏡に映った嘘の自分
周りと同じが楽だった 一人ぼっちが怖かった
逆鏡に負けず 立ち向かうHero あなたが遠く霞んで見えた
だけどそんな僕にもたった一つだけ分かった事があるんだ

本当は自身なんてないし 情けないほど弱虫
泣きそうなくらい また今日がつらい 作り笑いの下で I cry
強くなくていい 素顔のままに もう自分に嘘つかなくていい
この物語のHeroは自分だから

変わらないものなんてきっとない 答え探し続ける一生涯
今日よりも明日 明日よりも明後日 って先走って気付けば自分勝手
本当の強さが何なのかすら分からずに強がるのが精一杯で
いっぱい人を傷付けて 結局は自分自身傷つけて
臆病だって かっこ悪くたって時にわがままだっていいじゃない
まずは認める所から始めよう 心にかかった雲を掻き消そう
僕の物語僕がHero 君の物語君がHero 誰しもがきっと
ほら そう思えば少し楽になれる

本当は自身なんてないし 情けないほど弱虫
泣きそうなくらい また今日がつらい 作り笑いの下で I cry
ほかの誰かを救えるほど カッコよくなんてないけど
世界にたった一人の自分だから
本当は自身なんてないし 情けないほど弱虫
泣きそうなくらい また今日がつらい 作り笑いの下で I cry
強くなくていい 素顔のままに もう自分に嘘つかなくていい
この物語のHeroは自分だから