もすぐー 日が暮れてしまう ねじれた…黒い雲が 近づき…を追ってしまうまえに ね、どか…僕をさらって 崩れそう…な砂のお城 触れば…粒になって 留め息混じりの薄い個々 素足で…波を待った このまま…箱舟に乗って 引力に逆らい 僕を…連れていって 最果ての自由な楽園へと 僕は今日という群れから…はぐれてしまわぬように 一羽の白いかもめの…残像を模写続けた このまま…箱舟に乗って 引力に逆らい 僕を…連れていって 最果ての自由な楽園へと あぁ…月が昇るごろ…どこにいるんだろ あぁ…空っぽの目で…何を見るだろ あぁ…光を浴びて、僕は呼吸そう 一緒、かるさのように ひっそりと…ひっそり このまま…箱舟に乗って 引力に逆らい 僕を…連れていって 沈黙の川を滑り 僕を…連れていって 最果ての自由な楽園へと