いくら耳(みみ)を澄(す)ましても 神(かみ)の声(こえ)は聞(き)こえない 逆境(ぎゃっきょう)に抗(あらが)うなら 輪廻(りんね)を抜(ぬ)けて明日(あす)へ発(た)て よみがえれ今(いま 秘(ひ)めたる力(ちから 神(かみ)に背(そむ)いて 地獄(じごく)に落(お)ちるとしても 気高(けだか)き夢(ゆめ)に 捧(ささ)げた命(いのち)ならば 恐(おそ)れないで 散(ち)りゆくとしても 傷(きず)ついたって 立(た)ち上(あ)がれ何度(なんど)でも たった一(ひと)つの 誇(ほこ)り守(まも)って やりきれない現実(げんじつ)は 理想(りそう)と重(かさ)ならなくて 運命(うんめい)を変(か)えるために ここに集(つど)え祈(いの)る声(こえ)よ 守(まも)るべきもの 今(いま)もあるなら まだ終(お)わらない 負(ま)けさえ認(みと)めなければ その身(み)でさえも 賭(か)ける覚悟(かくご)あるなら どんなことでも きっとできるだろう 終(お)わったはずの命(いのち)と思(おも)うならば 全(すべ)て捨(す)てて 奇(きせき)を起(お)こせ 逃(に)げ出(だ)したくて 弱気(よわき)になった 過去(かこ)の自分(じぶん)を 責(せ)めたりするのはやめて 気高(けだか)き夢(ゆめ)に 捧(ささ)げた命(いのち)ならば 恐(おそ)れないで 散(ち)りゆくとしても 傷(きず)ついたって 立(た)ち上(あ)がれ何度(なんど)でも たった一(ひと)つの 誇(ほこ)り守(まも)って 终わり