大事なことから だんだん薄れてく 自然な事だよと 誰かにそう言われた 静寂がひとりのヘッドフォンを包んで 君の声捜すよ ... まっすぐ投げてくる君の素直な言葉に 僕はよくあることだとひと言で片付けた 君の抱えてるものを半分下さいと なぜ言えなかったんだろう あの頃 僕の足下はいつもぬかるんだ土に立ってるようで 優しさを口にするにはたぶんまだ早すぎたんだよ ... 気持ちを裸にすればするほど 安らぎに会えたのかもしれない 何が怖くてきれいな景色を 壊したのかわからない わからない ... 君はどうしているのだろう