境界に沈んだ明日 窓の上に渗んでく赤い花びら 音を立てて崩れて 寄り添って灯していたあの日には 滿たしていた温もり 躊躇する事に理由を感じた 遠回りでもいい 翳してくれた空には 闇雲に消え 流れてく 心音さえ伝わる 星々の死んだ音が 何処まで行っても 見えないよ 答え解らず歩いて 寄り添って塞いでたあの日には 消え去ってく言葉に 叶えてみせるよ君の夢すら 遠回りでもいい 翳してくれた空には 永久に輝き 流れてく 心音さえ伝わる 星々の生きた音が 何処まで行っても 見えないよ 遠回りでもいい 翳してくれた空には 頭上に光 落ちてゆく 心音さえ伝えて 星々の生きた音が 何処まで行っても 消えないよ