冬の星 見える底に Ah ah..砂よ Ah ah..鳥よ 見せてよ 悪の色隱し 懐して 瓦礫に残る 砂時計は手に 落ちる Ah ah..水よ Ah ah..花よ 時計の針が 動き出す 瘡蓋舐めあうだけの 誰かのうめき声 閉ざす