疑心暗鬼な私の義肢(手足)は 摂理に恋をしてしまうから 肯定を殺して母性を演じる スプルース 腐る春 傷痕だけを残して 優しくなれるほど美しくはなれない 孵る宵 垂れ流せメトロノーム 知っているよ 子供なことくらい 肺を満たす幸福な妄想 眼窩で君が燃えている 知っているよ 子供なことくらい 弱い私は舌を噛み切ることすらできないのだろう 知っていたよ 求め過ぎていたんだね ねえ 解りたかったよ …シュバルツバルトで泣いていた