咲き誇る生命[いのち 幾千の夜に 星のように煌いて どこかで祈ってる 漂う桜の下で また君と出逢い 夢であることも忘れて 目を閉じる 散っでなお咲き誇れるように 紡ぐ涙 そっとこの手をすり拔け 消えてゆく ふわりふわり 彷徨い行く記憶 ひらりひらり 長い髪を風になびかせ 咲き誇る生命[いのち 幾千の夜に (舞い散る) 星のように煌いて どこかで祈ってる さくらさくら舞う未来へ 君と誓おう やがてこの夢も終わり まだ時を刻む そっとこの身を包み込む 銀の雪 ゆらりゆらり この静けさの中 きらりきらり 光と影の境界[スキマ 降り止まぬ迷いの雪 夜空に描く (見果てぬ) 月のように導いて いつしか辿り着く 咲き誇る生命[いのち 幾千の夜に (舞い散る) 星のように煌いて どこかで祈ってる さくらさくら舞う未来へ 君と誓おう END