作曲 : ハシダカズマ(箱庭の室内楽) 作词 : 小林愛 考えることをやめて祈ろう もし誰かすべてみな壊して 森のゆらぎも満ちのかげりも こころや笑い声さえ 引き裂いてしまっても 支える手も凍りつき遠くに 音もなくいつのまに去ってく 昼の景色も息吹く芝生も 嘘みたいに思えている 何もかも無くなっても ここに集まるここに集まる ここに集まるここに集まる ここに集まるここに集まる ここに集まるここにいいよ こみあげるもの何か なぜいま人は見上げ ここに集まるここに集まる ここに集まるここに集まる ここに集まるここに集まる 出掛ける者に手紙渡そう 時や思いが行き着く場所 求めていつも彷徨うか 人は捕まえられない物 得れずにいることは知る 憤りに取り憑かれて 償いの声消えてく日 形ないものが消えてゆくのを 知ることが出来ない 一つになる誰もが皆 輪から外れる者はない 目にみえる厚い鎖を 持つ者はどこにもいない 昼と夜大地と海が 別れたのは区別でない 我々が離れ 再び会うための目印である こみあげるもの何か なぜいま人は見上げ