作词:なぎさ 作曲:なぎさ 1人きりの部屋 孤独感が笑った ここに積もるのは不安だけで 簡単なことなんだ 「忘れてしまえばいい」と そんな風に割り切れなくて 言えない言葉を 指折り数えて 落ちていく、消えていく 嘲る星空 逃げ場を失い 零れていく、傷つけて まだ 弱いままだ いつかの言葉が 頭に響いて 触れた距離でも分からなくなる 笑う意味 想う意味 触れる意味 何もかも見えないの 枯れた日々 暮れた空 君だけには気づいて欲しくて 君のその声を聞かせて 教えて 壊れていく、傷つけて この半径から連れ出して はやく 落ちていく、消えてゆく 嘲る星空 何処にも行けない 君の言葉だけ鮮明に刺さっていく 思考が巡って解けず交わる ずっと、一人のまま 終わり