作曲 : やまみのり 作词 : カヲル 手を繋いで坂道かけた 夕暮れの街を背に 落ちてく太陽が切なくて いつまでも色褪せないから 瞼の内側残ってる 自転車の後ろ 君の腕がぎゅっと ボクを掴んで離さない 君と二人で過ごす 夏がゆっくりと進む 胸が高鳴る音が 吹き抜ける風感じて 空には星が輝きはじめ 日が夕暮れるよりも早く 自転車のペダルを漕いだ 思い出の空いつまでも 変わらないこの街 灯っていく街灯眺め オレンジ色に染まっていく 忘れられないこの風景 降り注いでいく 星の明かりきっと ボクの心捕らえたまま 星を数えて笑う 指で星座をなぞる 名前呟きながら 繋いだ手の暖もりが いつまでも胸の真ん中で 静かに空をみていた 柔らかな風が頬を撫でた 君と二人で過ごす 夏がゆっくりと進む 胸が高鳴る音が 吹き抜ける風感じて 空には星が輝きはじめ 日が夕暮れるよりも早く 自転車のペダルを漕いだ 君と笑って過ごす 夏の星座を眺め 胸が高鳴る音が(Lalalala…音が) 繋いだ手の暖もりに 小さな吐息隠しながらも 握った手が優しくて そっと君にキスをした ……