[00:41.970]真ん丸いお月様みたいな [00:46.600]ボールの上 バランスをとって [00:54.350]派手に転んだりしちゃって [00:59.040]笑われるのが仆の仕事 [01:06.080]客席に泣いてる君を见つけた [01:11.350]そんな悲しい颜はしないでよ [01:17.270]パパもママも知らない君の涙に [01:22.050]仆は気付いた 拭ってあげなくちゃ [01:28.700]『大丈夫、大丈夫 痛くも痒くもないんだよ [01:36.440]君が笑ってくれるなら』 [01:41.450]ダイジョウブ、ダイジョウブ 无様に転ぶ仆は [01:48.220]小さなサーカスの玉乗りピエロ [01:55.900][ music... ] [01:59.510]泣き止まない君が言うんだ [02:03.460]「あなたの嘘が悲しいの」って [02:09.910]『嘘なんて一つも吐いてないよ』 [02:15.020]その言叶にまた泣き出した [02:21.290] [03:03.620]「客席に见せない仮面の下の [03:08.860]あなたが隠した素颜をみせて [03:14.600]怪我したとき痛いって 辛いときは唤いて [03:20.560]耻ずかしいことはないんだから [03:26.500]大丈夫、大丈夫 上手く笑えなくていいんだよ [03:32.890]もう二度と嘘を吐けないように [03:37.830]大丈夫、大丈夫 堪えたりしなくていいんだよ [03:44.000]私も一绪に泣いてあげる」 [03:49.180]大丈夫 大丈夫 君が见つけてくれた [04:00.960]忘れかけてた仆の颜 [04:05.950]「大丈夫、大丈夫」 それはまるで魔法のようだ [04:13.890]ほら嘘吐きピエロはもう消えていなくなった [04:25.900]—end—