心の奥にいつも会う どんなときも微笑んで 変わらないすむやさしさり 迎えてくれる あの時手を振り 見えなくなるまで 涙のわけを探しに 旅にて出よ 故郷いつもある 青い海と空 人にも土地れば花の香り ほら あの日のまま 都会の空に何を描こう 変わりゆくこの町に 見上げる度に 思い出すよ 大好きなあの場所 あの時築けなかった あなたの優しさも 今はわかるよ大事のように 包んでくれた 故郷離れてでも 思えがすぐそこに 君へと続くこの海に 大好きへあなたを思う どんなに回り道しても そこで乱れた花もある だから忘れないで あなたの帰る場所 故郷思い出して 涙する時も その苦しみいつの日で ぬぐうて上げる 故郷いつも君を見守っている あの海思い出せば ほら あの日のまま