消せない 過去を映した 心を染める様に 抱きしめた ひとしずく光のせて 絆(きずな)より深く 終わらせるためじゃなく 進むために 照らして 閉じ込められた哀しみ 言葉を奪う 様に 繰り返し 響き合う 運命(さだめ)ならば この腕に強く それぞれの歌声に 願う 思い 交わして さよならさえ 越えた先に 絆(きずな)より深く 終わらせるためじゃなく 走るために 照らして