「300年後の未来から来た」と  全然笑えない冗談言った君 変な奴だって思ってたはずが  気が付くと背中追いかけてた そう 君に出会えたこと  時々思うんだ  偶然じゃない 神様が二人の時間を交差させてくれたんだ 果てなく広がる この蒼の向こう  どんな物語 紡いでいこう 10年たっても 100年たっても  変わらない 二人が歩いた道 学校の教科書には書いてない  君だけの歴史がここにあるから ずっと忘れない 忘れられるはずない この蒼はどこまでもつながってるから 300年後がどうなってるかなんて  全然見当がつかない だってね 当たり前のように 隣にいるけど  まだ君のことが分からない でも ホントは気づいてた  いつまでも並んで歩けないこと 「嘘が下手だね」なんて  君だけには言われたくないよ 両手を広げて さぁ 風の向こう  君と物語 築いていこい 約束しよう 何年たっても  一緒だよ 僕はここにいるから 繰り返すだけの毎日にはない  君だけの歴史がここで生まれた きっと忘れない 忘れる気なんてない この蒼はいつまでも輝いてるから 寂しくて泣いたことも  悔しくて眠れなかったことも 全部 今 伝えよう  あの日見た 僕たちの 蒼穹(そら)へ 果てなく広がる この蒼の向こう  どんな物語 紡いでいこう 10年たっても 100年たっても  変わらない 二人が歩いた道 学校の教科書には書いてない  君だけの歴史がここにあるから ずっと忘れない 忘れられるはずない この蒼はどこまでもつながってるから