恋人(こいびと)达(たち)は とても幸(しあわ)せそうに 手(て)をつないで歩(ある)いているからね まるで全(すべ)てのことが 上手(ウマ)く いってるかのように 见えるよね 真実(ホンドウ)はふたりしか知(し)らない 始(はじ)めての电话(でんわ)は受话器(じゅわき)を 持(も)つ手(て)が震(ふる)えていた 2回目(にかいめ)の电话(でんわ)は ルスデンに メツセージが残(のこ)っていた 7回目(ななかいめ)の电话(でんわ)で今(いま)から会(あ)おうよって そんなふつうの每日(まいにち)の中(なか)始(はじ)まった 恋人(こいびと)达(たち)は とても幸(しあわ)せそうに 手(て)をつないで歩(ある)いているからね まるで全(すべ)てのことが 上手(うま)く いってるかのように 见(み)えるよね 真実(ホンドウ)はふたりしか知(し)らない 10(じゅう)回目の电话(でんわ)でふたり 远(とお)くへ出(て)かけたよね 手をつないで歩(ある)こうとする 私に照(て)れていたよね それから何度目(なんどめ)かの夜(よる)を飞(と)びこえて 帰(かえ)りの车(くるま)の中(なか)でキスをしたよね 白(しろ)く辉(かがや)く 雪(ゆき)が とても大好(だいす)きで それでも 去年(きょねん)は 离(はな)れていたよ 今年(ことし)の冬(ふゆ)はふたりして见(み)れるかな过(すご)ごせるかな 言(い)えなかったメリークリスマスを 薬(くすり)指(ゆび)に光(ひか)った指轮(ゆびわ)を 一体(いったい) 何度(なんど)位〔くらい〕 はずそうとした 私达 (わたしたち) 恋人(こいびと)达(たち)は とても幸(しあわ)せそうに 手(て)をつないで歩(ある)いているからね まるで全(すべ)てが そうまるで何(なに)もかも 全でのことか 上手うま)くいってる かのように 见(み)えるよね 真実(ホンドウ)の ところなんて 谁(だれ)にもわからない