[00:00.00] 作曲 : 岡田拓郎 [00:01.00] 作词 : 増村和彦 [00:20.000]- [00:29.000]男A [00:30.913]「風景画のように、 [00:38.152]時間が [00:43.144]ヘッドライトの先の [00:50.375]雨粒の中に停滞してて、 [01:03.450]それが急に放電を [01:13.647]始めたから、 [01:23.1871]眠るのを忘れた。 [01:32.375]そんな夜のこ?」 [01:43.000]男B [01:44.885]「日曜の小さな部屋の [01:53.980]ソファの下や、 [01:58.313]臆病な子供が [02:09.037]影を隱して [02:14.627]過ごしたピアノの下にも、 [02:24.417]何かがありやしいか? [02:37.559]眠るのを忘れて昨日 [02:51.081]聴いたレコードが廻る訳も、 [03:08.919]ほとんどそこに [03:14.377]ある気がする。」 [03:23.000] [04:14.041]二つの影が伸びる仄暗い [04:26.504]少し減速し始める街で、 [04:38.520]痙攣していた白い街燈が [04:50.600]微睡む夜明けの頃の出来事。 [05:07.000]-