再び静かな夜空を かけた流れ星に 僅かな望みが 叶わないかぎり わたしは謡を歌い続けてく たとえこの声が世界に消えても きっといつかまた 未来から蘇るだろう 山も月も闇につつまれて 絶望の悪夢に深くうなされた それでもこの歌で 光を点して呼び起こさせたい ずっと いつまでも 風が叫ぶ時 歌声を載せて大空に気高く 翼ひろげ、響き渡って 流れ星が閃きを燃やして 終わりなき行き先を照らしてあげる 何時でも 何度でも 届け! 此処、生きとし生けるもののため 何処でも、誰でも、歌って 力をこの楽園に ああ、歌よ 君はもう疲れていますか 風よお願い 闇を吹き散らして 流れ星が体 全て燃やしてる 歌と風に道を照らしてくれる 瞳を逸らさず 祈りと勇気と歌に込めながら 前だけへ進む 例えこの声が世界に消えるとしても きっといつかまた蘇るだろう 例え世界が暗闇に 包まれていても 必ずはこの歌を続けている 何時でも 何度でも 届け! 此処、生きとし生けるもののため 何処でも、誰でも、歌って 力をこの楽園に 何時でも 何度でも 届け! 此処、生きとし生けるもののため 何処でも、誰でも、歌って 涙を流れ星に