素直(すなお)になれない夜(よる) お愿(ねが)い 目(め)を逸(そ)らさないで もどかしさに隠(かく)れた 答(こた)えなら ここにあるから 离(はな)れて気付(きつ)いた 君(きみ)の体感温度(たいかんおんど) 寄(よ)り添(そ)って确(たし)かめる 星空(ほしぞら)のカケラ降(ふ)り往(ゆ)く街(まち)で 一(ひと)つ二(ふた)つ息(いき)を重(かさ)ねて またとない夜(よる) 零(こぼ)れてゆくなら 愿(ねが)いごとひとつ ただ侧(そば)に いさせて すれちがいの言叶(ことば)に 理由(りゆう)をこじつけたりして やるせなさに缒(すが)ってた あの日(ひ)は 戻(もど)らないのに 过(す)ぎ去(さ)って気付(きつ)いた 见栄(みえ)っ张(ば)りの不完全性(ふかんぜんせい) 冷(つめ)たくもないクセに 星空(ほしぞら)のカケラ降(ふ)り往(ゆ)く街(まち)で 一(ひと)つ二(ふた)つ息(いき)を重(かさ)ねて ストロボのいま 色褪(いろあ)せてくなら 愿(ねが)い事(ごと)ひとつ ほんとの事(ごと) おしえて もう 子供(こども)じゃないことぐらいさ 分(わ)かってよ 何(なん)でもないなんて ないこともないけどさ 本当(ほんとう)は君(きみ)のこと 星空(ほしぞら)のカケラ降(ふ)り往(ゆ)く街(まち)で 一(ひと)つ二(ふた)つ息(いき)を重(かさ)ねて ストロボのいま 触(ふ)れていたいから わかりきったこと 言(い)わないで 星空(ほしぞら)のカケラ降(ふ)り往(ゆ)く街(まち)で 一(ひと)つ二(ふた)つ息(いき)を重(かさ)ねて 大(おお)げさな告白(こくはく)の代(か)わりにさ 愿(ねが)いごとひとつ ただ侧(そば)で 泣(な)かせて