「L」 作曲∶R·O·N 神経系統狂いだしそうな赤い夜が降る 眼前にそびえる塀の上を青い雲の目が流れ視線を落としていた 果てしない迷路の中駆け回っては鍵を探しまわり彷徨って 拾ったものはそうガラクタだけで使えないよ 指に触れる希望たちは音もなく消えてくよ 月が照らす幻がいつまでも輝いてる 果てしない迷路の中駆け回っては鍵を探しまわり彷徨って 拾ったものはそうガラクタだけで使えないよ 繰り返すこの道に終わりが見えなくて 諦めだけがいつでも足を止めている 僅かに漏れる光りを頼りに進んだ 自分だけの鍵をいつまでも探して 【 おわり 】