君の背追って 石段踏んで 飛び越えて風を切る この果てしなく 続く世界の下 天文台に登って 星に願いかけにいこう そう きっと手を繋いだら 届くから 頬に触れる風 澄みきった青 天体色のメソッド ココロ委ねてく 一生一度だけの 忘られぬ約束 強く繋いだ 星座が照らし ふわり降る四季と 溶けて輝くよう 遥か遠く空へ想うんだ 北風通わせた夢 願いを込める 僕らの明日へ 大地の光が照らす はしゃいだ 後みんなと別れ 帰り道一人きり ふと見上げて 夜空につぶやくよ こっそりと この願い手袋入れて あたためた さっき触れたとき 気付かれたかな ケンカした昨日 笑い合う今日 急ぎ足過ぎていく 足跡残し 窓際に乗って エンジンがかかって あの日抱いた 僕らを乗せて 未来行き急行バス 動いていく 迷わないさ きっとそこに吹く 北風道示してる ココロを開き まだ見ぬ明日へ 大地の光が照らす 草や地の息吹 未来が聞こえるんだ この空に描いた 君の夢よ 高く舞い上がれ 頬に触れる風 澄みきった青 天体色のメソッド ココロ委ねてく 一生一度だけの 忘られぬ約束 あの日描いた かけがえない夢 その続きをまた この場所で見てる 遥か遠く空へ想うんだ 北風吹かれる吐息 願いを込める 僕らと星空 きっと 繋ぐ夢叶う 僕らと星空 きっと 繋ぐ夢叶う