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[00:27.71]笑える程永く僕らは目を閉じ
[00:33.31]生まれたての秘密を分け合う
[00:40.17]例えば「もう今は、水の無い海」
[00:46.14]何処までも続くようなカーブ、足跡二つ。
[00:51.69]消えてしまいそう。
[00:55.56]息を止めて耳を噛んだ。
[01:02.39]名前だけ響かせて
[01:08.30]水も無しに育つ花なんて無いよ
[01:15.46]君もそうだろ?
[01:27.44]あの日胸を叩いてた心音と
[01:31.15]冷えきってた街の体温を
[01:34.75]二つだけ思い出すなら
[01:40.30]「変わらない夜の闇」
[01:42.68]「放物線を描いては消える流星」を
[01:48.00]一つ二つ目で追い、笑うよ
[01:53.77]わからないように
[02:23.01]息を止めて胸に触れたまま
[02:29.93]名前さえ聞こえない
[02:35.75]恋も無しに生まれる
[02:40.71]ものなんて無いよ
[02:42.97]君もそうだろ?
[02:54.99]今も聞こえるあの日の残響と
[02:58.74]冷えきってた街の体温を
[03:02.41]二つだけ思い出すなら
[03:07.75]「変わりゆく夜の闇」
[03:10.26]「放物線を描いては消える流星」が
[03:15.67]一つ、また一つ
[03:21.44]あの日胸を叩いてた心音と
[03:25.02]冷えきってた街の体温を
[03:28.60]二つだけ思い出すなら
[03:34.11]「変わらない夜の闇」
[03:35.96]「放物線を描いては消える流星」を
[03:41.58]一つ二つ目で追い、笑うよ
[03:47.51]わからないように
[03:50.37]わからないように