今日が過去に変わる事で 明日が近づいて そんな当たり前の事に 心は傷ついて あの日見た世界を もう一度作ろう 叶う時がいつか来るなら もう何もいらない まるで可能性が無いと 誰に揶揄されても 次の君に逢える日まで 繰り返し巡る運命が たとえどんな道でも 決して決して諦めない あしたまたね その未来を いつまでも失くさないように 終わりのない始まり 今君と夢見たいから 繋いだ手を離さないでね 窓の外は煌めく木々 暖かな木漏れ日 それでも心は凍えて 置いて行かれそうだよ 現実と理想は懸け離れた存在 受け入れる余裕さえなくて これまでの自分と 残された自分を 重ねられる場所求めた 時は流れ過ぎ去るもの 一人一つの砂時計 逆さまにする事で 全て全てやり直せる 何かを得るために 何か手放す事が定めなら 踏み出す勇気さえも ゆらゆらと消えちゃいそうで ねぇあした またあえるよね 手を伸ばし続けても 届かないものがある そんなの誰にも 教えられたくないよ 変わり続ける日々の中で 変わることない 記憶は褪せないで ずっとずっと綺麗なまま 月は未来過去は太陽 いつか追いつく日が来たら 避けられない矛盾を越えて 共存できるのかな 次の君に逢える日まで 忘れたくない想い出を 胸に強く刻むよ決して 決して消えないように あしたまたね その未来が いつまでも続きますように 当たり前の幸せ 今君と夢見たいから 繋いだ手を離さないでね