作曲 : 藤井敬之 抑えきれない胸が痛む 抱えきれない夢の果てに 君が今踏み出した世界は 瞬きのたびに色を変えて またひとつ君は大人になるけど いつだって解ってる僕なりに 君のすべてを守ってあげたい 心にはあの夏の蜃気楼 今すぐ逢いに行けたら 心のままに君を抱きしめたいよ あの日の二人のままの 誓った言葉で未来を照らそう 数えきれない夜を越えて 想いはいつか時を越える 燃え残るなつかしい君の声 願い事がかなうのならば もう一度あの夏の蜃気楼を …いつから僕ら  夢を忘れていたんだろう? 見上げた空を舞う夜 風に吹かれてココロが揺らぐよ あの日に戻れるのなら 君のすべてを壊れるほどに… 今すぐ逢いに行けたら 心のままに君を抱きしめたいよ さらってもう一度僕を あの日言えなかった 君への想いを… 夜を越えて…君と越えて…