作詞:三浦德子 ガラスの履なら あなたがはかせて 心の中で言った 言葉を口にするわ 内気な女は止めて 柱の傷さえ 薄れて消えそう 人差し指で触れる 幼い頃の夢に 小さなため息をつく 恋してふるえる気持ちを知った 愛して冷たい炎燃やして 夢見て花の咲く音を聞いた 春には逢えるでしょうかあなたと も一度 あなたと最後に 歩いたこの道 枯葉が風に舞えば 愛した後ろ姿 あなたの声が聞こえる 恋して眠れない夜を知った 愛してグレイの雲を広げた 夢見て海を渡る蝶を見た 春には逢えるでしょうかあなたと も一度 恋してふるえる気持ちを知った 愛して冷たい炎燃やして 夢見て花の咲く音を聞いた 春には逢えるでしょうかあなたとも一度