空っぽな街を埋める人の群れ 躱す道で 君を待つ夜空が 凍えて落ちる 光の粒 そこから先に どんな続き 僕にあるんだろう 今夜 どうにもならない恋が あることも知っているよ このまま黙ってる方が いつも近くにいられるかな? だって僕には君しかいないのに 君はまだ誰かを 忘れてないんだ ずっと心には溶けないままの Merry X'mas 雪のように 降り積もって 悲しませて きっと ポケットの奥で そっと握りしめた 小さな箱 ひとつだけしかない 答え待っている 思いつめて 言ったことばで 君の気持ち 傷つけたくない 今夜 だけどチャンスがあるなら もしも今日がその日ならば 僕の心の本当を 一度だけ聞いてくれないか? だって僕には君しかいないから 君がまだ誰かを 忘れてなくても ずっとさみしさと過ごした時を Merry X'mas 今夜からは 抱きしめるよ どんな時も きっと 僕にチャンスがあるなら もしも今日がその日ならば 君の涙の温もりを 少しだけ見せてくれないか? だって僕には君しかいないから 君がその心を 許してくれたら ずっとさみしさと過ごした時を Merry X'mas 今夜からは 抱きしめるよ どんな時も きっと