過ぎる日々はひたすらに 曖昧な今を見せる 不透明な夜の中 手を伸ばし何を探すのか 「報われないなあ」 いつだって何も掴めないんだ ずっと思い描いていたような情景には きっと辿り着け無いことなんてわかりきっているんだ こんなはずじゃなかったと 吐き捨てた今日だって 不透明な夜の中 目を凝らし何を探すのか 「救われないなあ」 いつだって何も見えないんだ ずっと素知らぬ顔をしてたんだ願っていたって きっと変われやしないことなんてわかりきっているから ずっと思い描いていたような情景には きっと辿り着け無いことなんてわかりきっているんだ きっと、変わらないさ 嗚呼どうかその手で