君と见上げた 夜空に咲いて消える ふたりの恋花火 夏になって 教室をつなぐ廊下で はじめて话した あの日のこと覚えてますか 好きな人がいると闻いたときボクは 急に胸がチクッとなってた 何か话せたらって 时间だけが过ぎてく やっと出せた手纸は しわくちゃだった でも 君は笑ってくれて ただそれだけで ボクの心は満たされて 打ち上がった 君が火を着けた あの花火はきっと そのどれもが ボクの胸に咲いて 「はやく言わなきゃ」 伝えたいこの気持ちは ふたりの恋の花火 切なく响く ありがとう あぁ 夜の帰り道 ホタルの光が绮丽だねと 见上げた君の横颜なぜか 急にさみしく见えた気がした 言いたかった 言えなかった あの夏の日にもう 决めてたはずなのに 教えてよ あなたの心の中をのぞきたくて 手を伸ばし続けてた わたしには 何色が咲いていますか 君が火を着けた あの花火はきっと そのどれもが わたしの胸に咲いて 「ちゃんと言わなきゃ」伝えたいこの気持ちは ふたりの消えてゆく花火 大人になり 离れてしまっても あの花火のように出逢えた奇迹 大好きでした さよなら君の记忆 ふたりの距离はもう见えなくて 今日が最后の「ありがとう」