[ti:] [ar:] [al:] [00:33.26]廻る景色のオト、 [00:37.12]世界中に散る。 [00:40.82]白い日記帳は、 [00:47.57]ヒラヒラ捲られる。 [00:53.38]揺れる影が、 [00:58.86]ソラに舞い散る。 [01:03.97]何時か其れは、 [01:09.60]万華鏡描いていた。 [01:17.44] [01:36.49]夜空を明るく、 [01:43.54]オレンジに染めていた。 [01:48.68]雨上がりのアスファルト焦がして。 [01:56.22] [02:44.94]君の掌に、 [02:48.78]ぽたり雫が、 [02:52.86]枯れ葉揺らした。 [02:56.41] (風に揺れながら、届くまで。) [03:02.61]肌寒い夜風が僕たちの、 [03:13.51]熱を奪うのなら、 [03:18.19]君の手を離さないようにと、 [03:29.29]二人は踊りだす、 [03:34.79]遠く響く鐘の音に合わせ、 [03:44.69]星が降り注いだこの夜を。 [03:54.78] [03:55.23]ラララララ、ララララ。 [04:00.30]ラララララ、ララララ。